◆さ行
左岸[さがん]
川や沢で上流から下流を見て左側の岸。
ザック[ざっく]
登山用の大きいリュックサック。大容量で、ベルトで外側にも荷物が固定できる。
サブザック[さぶざっく]
普通のサイズのリュックサック。必要最低限の荷物のみで行動するときに使う。
ざれ[ざれ]
ざれき。砂と小石。
ザレ場[ざれば]
山腹などの崩壊や風化によりできた、砂と小石の砂礫(されき)地。
沢[さわ]
山間の渓谷。水が冷たいよ!
山岳男[さんがくおとこ]
61th部長。小さい頃から山に登り、入学して数日で入部をした山馬鹿。 他に、物理部部長、応援団団長、クラス会長などをしてた。 よく足を挫く。またメンタル面に若干問題有。 今は優岳に改名している。
三角点[さんかくてん]
三角測量によって緯度・経度・標高が正確に決められた標石。 立派な国家財産である。 上に乗るのは、いろんな意味でいけない。
山岳リング周率うち研部[さんがくりんぐしゅうりつうちけんぶ]
61thが創立した、山岳部とサイクリング部と円周率暗唱部とうちわ研究部を統合した部の名称。 もちろんこんな部はない。
三点確保[さんてんかくほ]
両手両足の4つのうち、3つは地面や岩などにきちんとつけて、 滑落しないように体を確保安定させて登降する歩き方。
ジェシカ[じぇしか]
KENが水泳部の友人から奈良旅行のお土産にもらった鹿のぬいぐるみ。 ジェ「シカ」と「鹿」をかけたつもりだが、あまり気づかれなかった。
ジャッカス[J(j)ackass]
出演者がおバカな企画に挑戦するアメリカのバラエティー番組。 転じて無謀なことのたとえ。部費でのDVD購入を検討したことがあった。
jackass=まぬけ、ばか、とんま
縦走[じゅうそう]
連なっている山の山頂から山頂へと、尾根伝いに移動する山の歩き方。 登って下りてを繰り返すので疲れる。
集中登山[しゅうちゅうとざん]
数隊に分かれ、それぞれ別のルートからひとつの山頂に登る登山形式。
主稜[しゅりょう]
山塊の中心的な稜線。
シュラフ[しゅらふ]
寝袋。絶対に雨にぬらしてはいけない。
職務怠慢ノート[しょくむたいまんのーと]
故部長のタスクメモの名前。機能しているのかは不明。
森林限界[しんりんげんかい]
低温や乾燥のために森林の生育が不可能となる境界のこと。
すごいCD。[すごいしーでぃー。]
KENが製作したネタっぽい音楽を集めたCD。 名前はCDを焼いた時に「うわっ!すごいCDができた!!」とKENが思ったことに由来。 vol.3まであるが、現在2が行方不明。
スタンス[すたんす]
足場、足がかり。
スパソイエビッチ[すぱそいえびっち]
秋山合宿(2006年11月)の時にテレビで見ていた世界バレーのセルビアンモンテネグロの代表選手。 あまりのネーミングセンスにKENが受けた衝撃は測り知れない。
スライス優一[すらいすゆういち]
プラナリア三兄弟の次男。 三匹の中でも中くらいの大きさで、なんとも面白味がなかった。
スラブ[すらぶ]
大きな一枚岩。
雪渓[せっけい]
高山の斜面のくぼみや谷に、夏になってもなお雪が溶けずに大きく残ったもの。
双耳峰[そうじほう]
二つの峰が動物の耳のように並んでいる山。
遡行[そこう]
沢(川)の流れをさかのぼって行くこと。
空耳人口[そらみみじんこう]
うまく人の言葉が聞き取れず、わけのわからない解釈をしてしまう人の人数。 60thの人数の50%以上。 63thの3人中1人(または2人)。

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(C)2012 兵庫高校山岳部