◆た行
高取山[たかとりさん]
トレーニングの場。他の運動部や長田高校の山岳部もよくトレーニングに来ている。 休日は子連れも多い。 山頂へ行くには様々な道がある。
高取る[たかとる]
高取山に登ること。
高捲き[たかまき]
沢伝いの場合、悪場を避けるため、遠回りして高い山腹を通ること。また、その道。
遅刻魔[ちこくま]
よく遅刻するやつのこと。山岳部にはなぜか1学年に一人はいる。
池塘[ちとう]
高層湿原の池。
調理シート[ちょうりしーと]
野外での調理の際に衛生のため地面に敷くシート。 この上に食材や調理器具を広げる。
ちんちんぷー[ちんちんぷー]
KENが幼少時代に使っていた「チューリップ」を指す言葉。深い意味はもちろんない。
ツェルト[つぇると]
雨の侵入を防ぐためにテントにかけるカバー。 ビバークのときにこれを使うこともある。
吊り尾根[つりおね]
二つの山頂の間をつなぐ尾根が、あまり高度を下げずにロープを吊ったように山頂で急につり上がっている尾根。
出合い[であい]
谷や沢の落ち合うところ。合流点。
停滞[ていたい]
悪天候などのために行動しないですごすこと。
ティータイム[Tea Time]
エネルギー補給と体力回復を目的とした休憩。 その際使用するヤカンと茶葉などの嗜好品一式を指すことも。 ティータイム係の先輩がおいしいお茶を入れてくれる(と、思う)。
デコピン[でこぴん]
部室にあるダーツの、ピンク色の矢の通称。特に特徴はない。
デコポン[でこぽん]
部室にあるダーツの、黄色の矢の通称。柑橘類には関係ない。
鉄砲水[てっぽうみず]
山間の川で発生する、豪雨などによる急激な増水による洪水状態。
テポドン[てぽどん]
部室にあるダーツの、緑色の矢の通称。某国のミサイルとは関係ない。
デポ[でぽ]
荷物を一時登路の途中に置いておくこと。またその場所。
天気図[てんきず]
ラジオの天気予報を聞きながら専用の天気図用紙に天気図記号を用いて各地の空の状態を書き込んでいく。 ラジオの読み上げについていくのが困難。 大会では、制限時間もあり、正確かつすばやく書く必要がある。
テントマット[てんとまっと]
テントの中に敷くもの。地面の凸凹を和らげる。
峠[とうげ]
横断交通路として利用している鞍部。
徒渉(渡渉)[としょう]
川や沢を渡ること。
トラバース[とらばーす]
山腹や岩壁を横切るように進むこと。山頂への道が悪いときなどに。
取付点[とりつきてん]
斜面や岩場が始まる場所やルートの始まる場所。
トレース[とれーす]
踏み跡。また踏み跡をたどること。

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(C)2012 兵庫高校山岳部