2012夏山合宿
文章:69thはっしー
撮影:先輩
大きなザックを担いで、立山に向かって歩いていきます。
撮影:先輩
室堂バスターミナルから雷鳥沢キャンプ場に行くまでは、ちょっとした丘を越えなければいけません。それにしてもザックがパンパンです。
撮影:先輩
丘のあたりから見える景色。くぼんでいるのに周りと違って草が生えていないのは、底から硫黄が吹き出しているからだそうです。
撮影:先輩
見上げた立山がとてもすがすがしいですね。
撮影:先輩
夏休みだというのにだというのに、至る所に雪渓が残っています。
撮影:先輩
別山頂上付近の大雪渓の近くで休憩する顧問の先生。稜線といい雲の形といいさわやかな気分になります。
撮影:先輩
雄山の麓の山荘に積み上げられた資材。たいていはヘリコプターで運んでくるのだそうです。
撮影:先輩
剣岳の麓にあるキャンプ場を見下ろします。さあいよいよという気になってきますね。
撮影:先輩
テントの横で炊事をします。奥には水場が見えていて、かなり整ったキャンプ場であることがわかります。
撮影:先輩
夕方
撮影:先輩
短い黄昏の時、剣岳のシルエットがくっきりと浮かび上がります。
撮影:先輩
偶然発見した雷鳥。人を怖がらないのか、至近距離でもかわいらしい表情を見せてくれます。
撮影:先輩
朝焼けの瞬間。山の端から太陽が一日の始まりを告げて顔を出します。
撮影:先輩
いよいよ剣岳にアタックします。雪渓が少ないことから、その急峻さを伝えてきます。
撮影:先輩
それにしてもよくあんな所に草って生えるんだなあ、と感じます。
撮影:先輩
巨大な雪渓を横断します。真ん中の人と比べてもわかるように、氷河並みの大きさです。
撮影:先輩
物資を運んできたヘリコプター。大きな荷物を届けるために、相当な馬力があるに違いありません
撮影:先輩
雷鳥沢キャンプ場でも一泊。
撮影:先輩
富山鉄道の列車たち。
撮影:先輩
最後に、合成したパノラマ写真。こうすることによって、剣岳の雄大さがよりはっきりわかります。
撮影:先輩