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よくありそうな質問とその答え


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≪入部に際して≫

キツイ・ツライ・クサイの3Kと思われがちな山岳部ですが、そんなことはありません。Q&A形式にまとめてみましたので入部前に不安なことをチェックしてみましょう

登山装備に関するQ&Aはここをクリック


Q1.山岳部なんて、危ないんじゃない?
Q2.山岳部総体って一体何?
Q3.兼部したいんですけど。
Q4.女子でもやっていける?
Q5.体力自信ないんだけど大丈夫?
Q6.登山の装備は何をそろえればいい?
Q7.顧問の先生は誰?
Q8.彼女ができない?
Q9.もしも遭難したら?
Q10.未経験でも大丈夫?
Q11.雪山は怖い?
Q12.いつでも入部できる?
Q13.入部希望なら?
Q14.ワンダーフォーゲル部との違いは?





Q1. 山岳部なんて、危ないんじゃない?
A1. 経験豊富な顧問の先生方の監督下ですし、 数日にわたる山行の場合は綿密に計画を立てて行きますので ほとんど危険はありません。安心してください。
Q2. 山岳部総体って一体何?
A2. まず山岳部の大会があることさえ意外かもしれませんが、実は存在します。
県内の山岳部が毎年集い、山歩きのタイムや歩行技術、幕営や調理、 計画書の綿密さや読図・作図の正確さといった点で競い合うものです。
4人1パーティで、各校男女1パーティずつエントリーできます。
総体で唯一ペーパーテストがあるのが山岳部総体です。
Q3. 兼部したいんですけど。
A3. 基本的にある程度の文化部との兼部はOKです。
運動部との兼部は禁止ではありませんが、 かなり無理が生じますので控えた方が良いでしょう。
Q4. 女子でもやっていける?
A4. 無理のないペース、ルートを選んでいますのでまったく問題ありません。
女子部員も現在いますので安心してください。
Q5. 体力自信ないんだけど大丈夫?
A5. 大丈夫です。
徐々にトレーニングを積んで夏山合宿までには大分体力が付くようになっています。
筋トレなどの退屈なトレーニングがないので、 練習は他の部よりもかなり楽な方だと思います。
Q6. 登山の装備は何をそろえればいい?
A6. 登山靴と雨ガッパは必須です。
これだけは学校で貸し出しできませんので個人でそろえて下さい。
登山用のズボンなどもあるとかなり便利です。
ザックやシュラフ、わかん、スパッツなどは学校の方で そろえてありますので個人で購入する必要はありません。
Q7. 顧問の先生は誰?
A7. 物理のK先生、化学のS先生、体育のA先生です。
3人ともとても個性豊かで面白い先生です。
Q8. 彼女ができない?
A8. そんなことはありません。山に登る女の子だって沢山います。
女性の部員も当山岳部でも沢山いました。
山に登るひとが最近すくないから、もしかしたら逆にモテるかもしれませんよ。 他の部活動と違い、校外で活動する分出会いが多くなります。
それだけ山岳部には可能性があると言うことです。
Q9. もしも遭難したら?
A9. 万全のバックアップ体勢。
山行の際には計画書を必ず作成して各所に提出します。
学校や県警察に事前に連絡をしているので、万が一遭難しても駆けつけます。
当然遭難しないように事前の打ち合わせは念入りに行って、
安心して計画を実行できるだけの実力をつけてから入山しています。
Q10. 未経験でも大丈夫?
A10. 経験者で入部した人が見当たらないくらい。
山岳部にに入る前は、テニス部だったとかバレー部だったとか様々。
高校時代にスポーツをやっていてもいなくても関係ありません。
まぁ、山登りにも体力は必要なのでトレーニングは必要ですね。
体力に自信があっても山での体力とはちょっと別物だから、なによりのトレーニングは山に行くことです。
そうそれば自然に体力はついていきますよ。
Q11. 雪山は怖い?
A11. 自然は美しさと厳しさを兼ね備えたもの。
雪が積もってるんだから雪崩もおきるし雪庇もできる。
そのなかでいかに危険を回避して計画を完遂できるかが山の楽しさでもあります。
天気が悪くなった雪山はチョット怖いかもしれないけど、快晴のなかあるく雪山は最高!!
Q12. いつでも入部できる?
A12. 1年生でも何年生でも。3年生から入部した人もいます。
山登りは学生時代だけしか楽しめないものではないので、いつ入部しても大丈夫。
もちろん1年生の時に入部しておけば、卒業までにはある程度必要な経験・知識を一通り習得することができます。
とりあえず、興味をもったのであれば、部室までおこしくださいませ。
Q13. 入部希望なら?
A13. まずは部室に来てね!!
2015年現在、放課後の部室にはswichがいることが多いので、気軽に入ってきてください。
Q14. ワンダーフォーゲル部との違いは?
山岳部=岩登りや冬山を含めた山岳全般を行う
ワンゲル=縦走などロープなどの特殊な装備を使わない登山を主に行う
という棲み分けをしているところが多いかと思います。 しかし、その定義はあいまい(というかほとんど意味はない)。(女性部員が居るかどうか・・・) 山岳部と名打っても縦走しかしないところもあるし、高校にワンゲルしかないところは岩登りも含めてフルに活動しているところもあります。 よって、名前はクラブ創立時の経緯や志向でついているだけで、実態は名前が違うだけと思ってよいのではないでしょうか?笑




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