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雄大な立山連峰から見た、これまた雄大な北アルプスの山脈。
黒部峡谷の底に湛えられた湖がきれいですね。
「頂上からの景色は、別格だ。これに勝るもの、未だかつて無し。」
画像作成:はっしー
春山合宿、氷ノ山の雪の斜面で撮った写真。部員が重装備で登山しているのがわかります。
「その一歩をかみしめて。山は僕をもっと強くする。」
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山の天候は千変万化します。厳しい気候での活動こそ、有意義ではないでしょうか。
「曇りの時もあるだろう。雪もまた、風もまた、雨の時もあるだろう。」
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夏山合宿、立山連峰を麓の雷鳥沢から撮影。目的地の山頂まで続く長い道のり、気合いが入りますね。
「目標は見えているか。壮大な景色が、目の前に広がっている。」
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木は、大自然の象徴。私たちの地球の陸地の大部分を被っています。
断面には、その歴史が克明に記録されていました。
「経験は、実力だ。幾重にも重なった年輪は、成長の証。」
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他の部を圧倒する装備量、物量が山岳部の誇りです。
装備がないと活動できませんから、自分の体の一部となってしまうのですね。
「テント、ザック、登山靴。全てが僕の一部分だ。」
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廃線ウォークで、トンネルを通り抜けた写真。
こんな秘境も、私たち山岳部の活動範囲です。
行動範囲が他の部活よりも数百、数千倍広いのも、山岳部のおもしろさです。
「もっと、遊んでみないか。もっと、冒険してみないか。」
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登山道では、様々な出会いがあります。すれ違う人と元気な挨拶を交わすのはもちろん、
自然の生き物とふれあうことは、もはや常識です。
「山は、君だけのものじゃない。山を愛する全ての生き物のものだ。」
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夏山合宿、北アルプス・立山の中腹に咲いていたたくさんの花。
こんなに可愛くて繊細な植物も、冬の寒さを耐え抜き、昼夜の温度差を乗り越え、
岩の隙間にしっかりと根を下ろして、やっと花を咲かせることができるんですね。
「自然の力を体感しろ。小さな命が、精一杯頑張っている。」
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シンプルですが、一番美味しいと感じることができる料理は、やはり自分で作ったものでしょう。
山の景色を見ながらの食事は、お腹と共に心も満たされます。
「自分で作るほど美味しい料理は、この世にはない。」
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普段は日陰や落ち葉の下に隠れている生き物も、目をこらせばたくさん見つかります。
山は、毎日たくさんの命を生んでいるのです。
「小さくったって、いいじゃないか。僕は僕なりに、生きている。」
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頂上にたどり着くと、眼下には壮大な風景が。
勉強で頑張っていい成績をとった後のような、すがすがしい気持ちになります。
「もっと高いところから眺めよう。そうすれば、きっと見えるさ。」
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紅葉って本当にきれいですよね〜。赤色に黄色に、それもだんだん色づいていく感じがいいです。
同時に、地面にはクリ、キノコ、イモ、ギンナンなどたくさんの味覚があります。これを食さないわけにはいかないでしょう。
「秋、木々が燃えるように色づく季節。たくさんの恵みを山から頂こう。」
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部室でのゆったりと流れる時間。楽しい会話のひととき。
リラックスタイムを作ることで、また山に登る活力が湧くのです。
「ほっと一息つける瞬間も、僕たちにとっては大切なんだ。」
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霧の日、森の葉っぱにはたくさんの水滴がつきます。その澄んだ水が球体となって落ちる刹那、静寂の時をしみじみと感じます。
「しずくが落ちる、静寂の時。時間は、絶えず進んでいる。」
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青々と茂る植物は、光合成のために太陽に自らの手を伸ばし続けます。
生命の力を感じますね。
「植物は、あらん限り枝葉を伸ばす。太陽に、より近づくために。」
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雄大な大地も、長い年月をかけて姿を変えてゆきます。
あるところは削られて、あるところでは堆積して山となり、最後にはどうなるのでしょうか。
「氷河に削られても、地面は耐え続ける。まるで何かを待っているようだ。」
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いつもみんなの頭上に広がっている空。そして雲は二度として同じ姿を見せません。無限の時間の中で、絶えず変化しているのです。
「空には、常に風が吹いている。雲の形を変え、二度としておなじものはない。」
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朝日と同時に部員は活動を始めます。
だんだん明るくなる未来、山岳部の夜明けは近いぜよ。
「山の端から薄らいでいく赤い空。太陽は一日の始まりを告げる。」
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山男と言われるように、山では屈強な人たちが日々鍛錬しています。山では毎日たくさんの遭難事故や怪我が起きています。素人は立ち入り禁止ですよ。
「力強い動力を持つ山岳列車。山へ行く者は、相応の体力が必要だ。」
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